超低用量ピル、もしくは第四世代のピルと呼ばれているヤーズ配合錠。

日本では月経困難症に効く薬として認可されていますが、海外では避妊用ピルとしてシェアナンバーワンを誇っています。

病院で購入するよりもネットを利用した方が断然安いのですが、ピルを使用する場合は必ず一度は婦人科で検診を受けましょう。

ピルは体質によって合う・合わないが顕著に現れるものです。

一度も検診を受けずにピルを飲んでしまうと、何か身体に異変が起きても気付かずにそのまま飲み続けてしまう場合があります。

基本的には3ヵ月以上快適に使用できた場合は、その人の身体に合ったピルだと判断して良いでしょう。

病院でヤーズを処方して頂いて、3ヵ月以上快適に使用出来た女性はネットでピルを購入しても問題ないでしょうね。

ただし、何かの拍子に合わなくなる場合もあるかもしれないので、年に1度の検診は必要です。

また、当たり前ですがネットでピルを購入する場合は、きちんとサイトの口コミや成分表を確認してから購入してくださいね！

避妊薬としてのヤーズ

ヤーズに含まれるホルモン量は、身体を妊娠状態だとなた豆茶と錯覚させる為の最低限の量しか含まれていません。

そのおかげで、副作用を感じずに快適に使用できる女性が多いんですよね♪

ヤーズの避妊薬としての効果を発揮させたい方は、飲む時間帯を必ず決めておきましょう。

普段ヤーズ配合錠を飲んでいる時間帯から4時間以上ずれてしまうと、避妊薬としての効果は弱まってしまいます。

ヤーズを飲んでいる女性は、「夜寝る前に飲む」と決めている方が多いみたいですね。

血栓症について

さて、日本ではヤーズ配合錠を飲んでの死亡事故が出てしまった為、血栓症の心配をしている女性も多い事でしょう。

上にも書いた通り、血栓症の症状はピルを飲み始めて3ヵ月以内に強く現れます。

飲み始めてから下半身がむくみやすくなったり、ふくらはぎの血管が浮き出るようになった場合、血栓症になりかけている可能性が高いです。

その場合はすぐに飲む事をやめ、お近くの婦人科か循環器系の医師に相談してください！

低用量ピルは生理を快適にしてくれたり、妊娠への不安を減らしてくれる反面、女性の健康を脅かす可能性もあるお薬です。

自分の体質に合っていればメリットばかりのヤーズ配合錠ですが、もし体調に不安を覚えた場合はなた豆茶必ず飲む事をやめましょう！

飲む事を辞める事で避妊効果はなくなってしまいますが、それよりも自身の身体の方が大切ですよ！

身体に合わない方が飲み続けて事故が起きてしまうと、せっかく快適に使用できていた女性も不安になってしまいます。

きちんと自分の身体と相談しながら、ピルを選ぶ事が大切ですね♪